第1条(適用範囲)
本利用規約(以下「本規約」とします)は、Yumi eigo事務局(以下「当方」とします)が運営する英語学習スクール「Commu Academy」(以下「本サービス」とします)において適用されます。本サービスの利用者は、本規約を事前に読み、同意した上で本サービスを利用いただく必要があります。
第2条(申込みと契約成立)
1. 申込み条件: 受講希望者は、この利用規約に同意した上で、受講申し込みを行うものとします。利用規約への同意と受講料の入金確認をもって、申し込みは完了し、教育サービス契約が成立します。
2. 支払方法: 受講料は、クレジットカードまたは銀行振込による支払いが可能です。
3. サービス利用開始: 契約成立後、受講者は定められた期間内(2024年6月8日から4か月間)で本サービスを利用できます。
4. 支払いの確認: 当方は、指定された期日までに受講料が支払われない場合、申し込みを拒否する権利を有します。
5. 未成年者の申込み: 未成年者が本サービスに申し込む場合、法定代理人の同意が必要です。未成年者の申込みは、法定代理人の同意を得ているものと見なされます。
6. 競合他社の申込み: 当方は、申込者が競合他社であると判断した場合、その申込みを拒否することがあります。
第3条(受講料と支払条件)
1. 受講料の詳細:
• 168,000円(税込)
2. 銀行振込:
• 銀行振込を選択した場合の振込手数料は受講者の負担です。
• 海外の金融機関からの送金に関わる手数料も受講者が負担します。
3. 教材の購入:
• 本サービスには指定教材を使った学習が含まれます。これには市販の英語教材等が含まれ、費用は受講者の負担で購入するものとします。(5,000~10,000円)
第4条(サービスの内容と利用期間)
本サービスは、以下を含む英語学習のための包括的なプログラムです:
• 教育用動画コンテンツ(以下動画コンテンツ)の配信
• 質問対応
• オンライン授業の提供など
本サービスは海外からの利用も可能です。本サービスの提供期間は2024年6月8日より4ヶ月間です。動画コンテンツは会員専用サイトでのみアクセス可能で、ダウンロードはできません。(※特典動画コンテンツを除く。) 教材のPDFはダウンロードが可能です。動画コンテンツの視聴期限は受講中の4ヶ月間です。(※早期申込者は2ヶ月の延長視聴が可能です。)受講者は専用の質問フォームを通じて質問をすることが可能です。毎週水曜日までに提出した質問に対して、3日後の土曜日に行われるオンライン授業の終了後にクラス全体に対して回答していきます。なお、回答時間が30分を超える場合は、別途動画等で質問回答を行う場合もあります。あらかじめご了承ください。毎週のオンライン授業はZoom(WEB会議サービス)にて提供します。なお、通信障害やより円滑な授業進行のために、他のWEB会議サービスを使用する可能性もあります。あらかじめご了承ください。
第5条(アカウントの管理責任)
1. アカウント管理: 受講者は、本サービスに登録する際のユーザーIDとパスワードを自己の責任で管理し、保管するものとします。これらの認証情報は第三者に譲渡、貸与、売買、または共有してはならないものとします。
2. セキュリティ違反: ユーザーIDやパスワードの不適切な管理、誤用、または第三者による使用が原因で発生したいかなる損害も、受講者が全責任を負うものとします。
第6条(利用停止および契約解除)
1. 禁止事項: 当方は、本サービス利用における以下の行為を禁止します:
• 他の受講者に迷惑をかける行為
• 講座内容の録画や録音、及びその配布
• 営業活動、政治・宗教活動等の勧誘
• 不適切と判断される行為、公序良俗に反する行為
• 当方又は他の受講者その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為又はそのおそれのある行為
• 嫌がらせや受講の進行を妨害する行為
• 未公開の機密情報の詮索や虚偽情報の流布
• 当方又は他の受講者の情報の収集を目的とする行為
• 当方や他利用者のなりすまし行為
• 広告や宣伝活動、その他本サービスの目的に反する使用
• 競合他社による情報収集目的での利用
• その他、当方が不適切とみなした行為
2. 違反時の措置: 上記禁止事項に違反し、是正措置を求めても一定期間内に改善が見られない場合、当方は受講者のサービス利用を停止し、契約を解除することがあります。なおこの場合の受講料の返還は行わないものとします。
3. 即時解除: 当方は、以下の場合に何の通告もなくサービス利用を直ちに停止し、契約を解除できます。なおこの場合の受講料の返還は行わないものとします。:
• 受講料その他の費用の未払い
• 第7条に定める重大な規約違反が判明した場合
• その他重大な事由が発生した場合
4. 責任: 受講者がこれらの事由に該当する場合、当方に対して負っている全債務を直ちに支払う義務があります。
第7条(反社会的勢力の排除)
1. 反社会的勢力の否認と表明: 受講者は、自らおよび関連する役員が暴力団員、暴力団関係者、その他反社会的勢力に該当しないことを当方に対して保証します。また、反社会的勢力とのいかなる関連も持っていないことを表明します。
2. 反社会的勢力との非関与: 受講者は、反社会的勢力を利用すること、これに資金や便宜を供与すること、またその運営や活動にいかなる形で協力または関与することがないことを約束します。
3. 名義の不正使用の禁止: 受講者は、反社会的勢力に自身の名義を使わせること、または本契約およびその他の契約において不正な行為を行わないことを保証します。
4. 威圧行為の禁止: 受講者は、威圧的な行動や暴力を行使すること、信用を毀損する行動や不当な要求をすることを含む、不適切な行動を行わないことを約束します。
5. 契約解除の権利: 当方は、受講者が上記の確約に違反した場合、事前の通知なしに直ちにサービス利用契約を解除する権利を有します。この解除によって受講者に生じる損害に対して、当方は賠償の責任を負いません。
6. 損害賠償の請求権: 当方は、受講者の本条の違反により損害を被った場合、受講者に対してその損害の全額について賠償を請求することができます。
第8条(技術的要件とサポート)
1. 必要な技術環境:受講者は、本サービスを利用するために必要なコンピューター、通信機器、ソフトウェア、及び高速インターネット接続を自己の責任と費用で準備し、適切に管理するものとします。また、本サービスへのアクセス及びライブ講義の受講は、互換性のあるパソコンから行ってください。
2. サービスプラットフォーム:本サービスで利用するサービス提供プラットフォームは予告なく変更になる場合があります。
3. ライブ講義の実施ツール:オンライン授業は主にZoomを使用して行われます。受講者はZoomのアカウント登録とソフトウェアのインストールを事前に完了させる必要があります。Zoomのシステム障害や機能不足、その他よりスムーズな授業進行が可能と判断した場合は、他のビデオ会議ツールを利用することがあります。
4. テクニカルサポートの範囲:Zoomやその他のビデオ会議ツールに関連する技術的問題や機能不足等により受講者が不利益を被った場合でも、当方は一切の責任を負わないものとします。
5. 第三者が提供するZoom等ビデオ会議アプリケーションのサービスや、その他ChatGPTをはじめとするAIサービスに関する相談、問い合わせ等について、当方は一切対応の義務及び責任を負いません。
第9条(オンライン授業の録画について)
1. 録画の実施: 当方は、オンライン授業を録画します。この録画は本サービスの質の維持及び改善のために行われます。
2. 録画の保証について:技術的問題やその他の不具合により、録画が実施できない場合でも、当方は一切の責任を負わないものとします。
第10条(規約の変更とサービスの調整)
1. 規約の変更: 当方は、本サービスの運営に関連して本規約を追加または変更する必要が生じた場合、変更内容と施行時期を当方のウェブサイトまたは他の適切な方法で公表します。ただし、法律上受講者の同意が必要な変更については、所定の手続きに従い受講者の同意を求めます。
2. サービスの変更: システム障害、コーチの体調不良、天災地変、戦争、暴動などの不可抗力の事由によりサービス内容を変更する必要がある場合、当方は可能な限り変更前と同等の品質を保つよう努力しますが、これによる受講者への追加的な負担や債務は発生しません。
3. サービスの停止と終了: 当方は受講期間終了後、または必要と判断した際に、いつでも会員サイトへのアクセスを停止、中止または終了する権利を有します。このような措置によって受講者に生じる不利益や損害に対して、当方は責任を負いません。
第11条(個人情報の取扱い)
1. 個人情報の保護: 当方は、受講者から預かった個人情報の保護に努め、その情報を目的外での利用や第三者への漏洩がないよう適切な管理を行います。
第12条(知的財産権の保護)
1. 知的財産権の帰属: 本サービスに関連して提供されるすべての教材、動画、音声、その他の著作物に関する著作権およびその他の知的財産権は、当方または当方が権利を有する法人または個人に帰属します。
2. 利用制限: 受講者は、本サービスを通じて提供される情報を私的利用の範囲内でのみ使用し、著作権法その他の法令に定められた範囲を超えて、無断で複製、配布、公開する行為を行ってはなりません。
3. 違反時の責任: 本条項の規定に違反し、それにより問題が発生した場合、受講者は自己の責任と費用でその問題を解決し、当方に迷惑や損害を与えないものとします。
4. 著作者人格権の不行使: 受講者は、本サービスに含まれる可能性のある著作物について、当方および当方から権利を有する第三者に対し、著作者人格権(公表権、氏名表示権および同一性保持権を含む)を行使しないことに同意します。
5. 権利の存続: 上述の権利許諾は、本サービスの利用終了後も引き続き有効です。
第13条(秘密保持義務)
1. 秘密情報の定義: 秘密情報とは、本サービスに関連して受講者が当方から書面、口頭、記録媒体などの形で提供または開示され、または知り得た情報であり、当方の技術、営業、業務、財務、組織などの事項を含みます。ただし、以下の情報は秘密情報から除外されます:
• 提供または開示時に既に公知のもの、または受講者が既に知っていた情報。
• 当方からの情報提供後、受講者の責任外の事由で公になった情報。
• 第三者から秘密保持義務なしに正当に得た情報。
• 秘密情報を参照せず独自に開発した情報。
• 当方が秘密保持不要と明示した情報。
2. 秘密保持の義務: 受講者は、本サービスの利用目的に限り、秘密情報を利用し、当方の書面による承諾なく、これを第三者に提供、開示、漏洩しないものとします。
3. 法的要求による開示: 法律、裁判所、または政府機関からの命令、要求、または要請に基づき秘密情報を開示する場合がありますが、その際は直ちに当方にその旨を通知するものとします。
4. 文書の取扱い: 秘密情報が記載された文書や磁気記録媒体を複製する場合、事前に当方の書面による承諾を得る必要があります。
5. 秘密情報の返却および廃棄: 当方の要求があった場合、受講者は速やかに秘密情報およびその記載されたすべての媒体を当方の指示に従って返却または廃棄します。
6. 義務の存続: 本条の義務は、本サービスの利用終了後も引き続き有効です。
第14条(免責事項)
1. 学習効果の保証について: 当方は、本サービスによる学習成果や効果を保証するものではありません。また、本サービスが受講者の特定の目的に適合すること、機能や価値、正確性、有用性を含む期待される性能を保証しません。
2. 法規制と遵守: 受講者は、本サービスの利用が適用される法令や業界団体の内部規則に適合するかどうかを自己の責任と費用で確認し、遵守するものとします。
3. 不可抗力によるサービス中断: 天災地変、戦争、暴動など不可抗力により本サービスが中止または中断された場合、当方はこれに起因する受講者へのいかなる負担や債務も負いません。
4. 免責の範囲: 本サービス提供中に受講者に損害が発生しても、当方の故意または重大な過失がない限り、責任を負いません。受講者が利用する機器やソフトウェアの動作についても、当方は保証しません。
5. 第三者との紛争: 受講者が本サービスの利用によって第三者に損害を与えた場合や第三者と紛争が生じた場合、受講者は自身の責任と費用でこれを解決するものとします。
6. 損害賠償の限定: 当方が受講者に対して損害賠償義務を負う場合であっても、賠償額は過去1ヶ月間に受講者から受領したサービス利用料金総額を上限とし、間接損害、特別損害、将来の損害、逸失利益などの賠償は行いません。
第15条(損害賠償の責任)
受講者は、本サービス利用中に自己の行為に起因して当方や他の受講者に損害を与えた場合、その解決を自己の費用と責任で行うものとします。受講者は、このような事態が発生した際に当方に一切の迷惑をかけないこととします。
第16条(契約上の権利と義務の譲渡)
1. 譲渡の制限: 受講者は、当方が書面で事前に承諾しない限り、本サービスの利用契約に基づく自身の地位や権利、義務を第三者に譲渡、移転、担保設定、その他の形で処分することはできません。
2. 事業譲渡の場合の権利移転: 当方が本サービス関連の事業を第三者に譲渡する場合、受講者の利用契約上の地位や権利、義務、および受講者の申込情報やその他の顧客情報は、譲受人に移転されます。受講者は本条においてそのような譲渡にあらかじめ同意するものとし、これには通常の事業譲渡のみならず、会社分割やその他の事業移転も含まれます。
第17条(協議事項)
本規約の解釈に関して不明瞭な点がある場合、または本規約で規定されていない事態が発生した場合、当方と受講者は協力してこれを協議し、適切な解決を図るものとします。
第18条(条項の独立性)
もし本規約の任意の条項やその一部が消費者契約法その他の適用可能な法律によって無効または執行不能と判断される場合でも、そのような無効または執行不能な部分を除いた本規約の他の条項及び部分は、引き続き全効力を保持します。
第19条(適用法令および裁判管轄)
1. 適用法令: 本規約は、日本国法に基づいて解釈及び適用されるものとします。
2. 管轄裁判所: 本規約から生じるあるいはそれに関連するすべての紛争については、東京地方裁判所を専属的な第一審の管轄裁判所とします。
第20条(クーリングオフに関する規定)
1. クーリングオフ期間: 契約書面を受領した日から8日以内に、契約を解除することが可能です。解除通知は、書面またはメール(contact@yumieigo.com)またはLINEを通じて行うことができます。
2. 誤認によるクーリングオフ: もし契約者が当方の不正確な情報提供や威迫により誤認してクーリングオフを行わなかった場合、当方は改めてクーリングオフ可能であることを示す書面を提供します。この書面を受け取った日から8日間、契約の解除が可能です。
3. クーリングオフの効果: 契約解除の意思表示を書面または電磁的記録(メール等)で発信した時点で、クーリングオフが有効となります。
4. 関連商品の契約解除: クーリングオフ期間内において、当方が関連商品の販売または代理を行っている場合、その商品の契約も同時に解除することができます。
5. 解除の効果: 契約を解除する意思を示した書面や電磁的記録を発信した時点で、その効果が生じます。
6. クーリングオフの費用: クーリングオフや関連商品の契約解除に際し、手数料は発生せず、損害賠償や違約金の請求もありません。既に支払われた費用は全額返還されます。
第21条(中途解約に関する事項)
1. 中途解約の可否: クーリングオフ期間が経過した後でも、受講期間中は契約を解除することが可能です。
2. 解約損料の適用: 中途解約が行われた場合、次の条件に従い解約損料を請求します。既にお支払いいただいたサービス代金から、解約損料を差し引いた金額を返金いたします。
• 解約がサービス提供前の場合: 解約損料として15,000円が適用されます。
• 解約がサービス提供後の場合: 解約損料としてa)とb)の合計額が適用されます。
a) 提供された特定継続的役務の対価に相当する額(日割り計算)
b) 5万円または未利用サービス料金(契約残額)の2割に相当する額のいずれか低い額
契約残額の定義: 契約に関するサービスの総対価から、すでに提供されたサービスの価値を差し引いた金額。
第22条(お問い合わせ先)
本サービスに関するご質問やご不明点がございましたら、以下の連絡先までお問い合わせください。
• 販売業者: Yumi eigo事務局
• 住所: 〒 107-0062 東京都港区南青山2-2-15
• メールアドレス: contact@yumieigo.com
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